2008・10
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2008/06/19 (Thu) 恋を知って大人に成る。
あまりに仕事がヒマなので、有休をとって図書館に行ってきた。
んで久々に・・・ビジネス雑誌の一気読み!

つくづく思ったが、ビジネス誌に出てるだけでも企業数ってホント多い。

読んでるうちに紹介された会社という「葉」から一歩引いて、
業界という木や、転職市場という海を垣間見たような気がした。

で、今更ながらにふと気付いた。
転職を考えるタイミングが今しかないということに。

去年の10月でビジネススクール通いを一通り終えて、翌月彼と出会って早8ヶ月。
3ヶ月前に彼が鹿児島に異動し、恋愛が少し落ち着いた夏。

20代のうちに経験したかったことを27にして一通り終え、
30代に向けて漕ぎ出す絶好のチャンス。

彼と出会う前なら、全く違う展望を抱いていただろうし、
出会う前に始めていたら、彼は私に惚れず、隣にいなかったかもしれない。

恋愛と仕事の狭間で悩んで眠れぬ夜を過ごすハメにもなったけれど、
転職とは仕事を変えるのではなく、人生を選択することだと気付けたのは、
彼に会ってライフ・ワーク・バランスについて考え直したからだ。

彼と人生を共にすることになるかは正直まだ分からないけれど、
死ぬまで1人で自由気ままに生きられるとは限らないと、ようやく思い知った。

結婚・出産に更年期障害、病気に介護、家事育児。

女性の人生は変化に満ちている。
今は男性と同等に働けるつもりでも、それがいつまで通用するかわからない。

仮にブランクができても社会復帰できるコアスキル。
結婚や出産に対応できる柔軟なワークプラン。
元々惹かれていて、大切な人たちがいる新天地。

彼と出会うまでは―――
とにかく世界に飛び出していって、死んだら死んだ時!と思っていた。
世界を味わい、旅と一体化するように倒れて死ぬなら、それは本望だと。

自分が守りに入ったとは思わない。
逆に彼と出会う前の自分は、現実に対してひどく臆病だったと思う。

自分が女性であることも、病や加齢で無力になりうることからも、目を背けていた。

目を瞑って新天地に飛び降り自殺するようなMBA留学よりも、
自分と同じくらい頼りない他人を信じて、頼り過ぎないように支えあいながら、
今いる場所から歩いていける最善の未来を模索する方がずっと大変だ。

恋を知る前の、真っ白になるような高揚感はない。
先の分からない未来に頭を悩ませながら、恐る恐る歩を進める。

自分と世界だけで人生が成立していた、あの時は楽だった。
でも、あの時に戻りたいとは思わない。

あの時の私は子供だった。

経済的に自立してからも、ずいぶんと長く子供時代を謳歌したのだから、
遅れて襲ってきた成長痛は甘んじて受けなければならないと思う。
体が成長してるだけに、ふらつくこともあるけれど。

****

大丈夫、まだ30までにも2年半もある。
2年半前から、私は本社実務を習得し、ビジネススクールで仲間に出会った。
2年半あれば、それだけ成長し、実績を作れる。

焦らず流されず安売りせず、恋愛と転職を同時進行させて、
私は自らの責任で、しかるべき時に、今後の人生を選ぶ。

2008/05/11 (Sun) 運命の恋人。
7日夜→8日朝と10日夜→11日昼まで、彼が出張のため家に泊まった。

GWに女子高の悪友達と恋バナをしたせいか、
自分の恋愛について改めて考えてしまった。

****

そもそも私は、彼と出会うまで恋愛をしたことがなかった。

幼い頃、私は相当に惚れっぽいマセガキだった。
幼稚園から小学校低学年まではキスしたり手をつないだりする男の子がいたし、
日本に帰国してからも、小学校クラスの中に必ず気になる子はいた。

6年間の女子校生活が私を縁遠くした、ように思う。

恋心を抱こうにも男がいない。365日先生以外は女ばっか。
中三で友達ができてからはそれなりに楽しかったが、
肌に合わない女子校で、思春期特有の不安定な自我を抱えて、
部活にも入らず、女子校と家を往復するだけで精一杯。
彼氏どころか、先生や家族、店員以外の男と数ヶ月以上話さない日々が続く。

「コレじゃまずい」と思い、共学の大学進学と一人暮らしを決意した。
念願の大学に入ってから、3回ほどチャンスは巡ってきた。

頭では恋人を希っていたし、セックスに対する興味も強かった。
女子校で無駄にした青春時代を大学で取り戻したかった。
恋人と旅行やセックス、カップル向けの様々な遊びを楽しんで、
世界を広げ、人間的に一回り成長したいといつも願っていた。

でも、できなかった。
何故か手に入りそうになるたびに、私はあわてて相手を振り払った。

毎日楽しく長電話していた人は、意識したとたん、
急にそっけない態度しか取れなくなった。

一度会ってから何度か携帯に電話をかけて来る人は、
ある時理由もなく嫌になり、電話に出られなくなった。

何度かデートしてベッドイン直前までいった人は、
直前に拒絶し、次の日から避けまくってしまった。

なんでそんな風にしたのかわからない。
なぜ恋人が欲しいはずなのに、チャンスを自らフイにしてしまうのか。

一方で自分が気になる人には、どうアプローチしていいのかわからない。
なんせ恋愛能力は小学生のまま。一方、理性だけはもう大人。
気付けば気持ちを抑えることにだけ、長けてしまっていた。

恋人のいない大学時代は、それでもバカみたいに楽しかった。
いつでも好きなだけ会える親友、毎年の海外旅行、興味深い数々の授業、
サークルと、そこで得た自分を認めてくれる仲間、没頭できる数々の趣味。

何より女子校時代「醜い・暗い」とコンプレックスの塊だった私は、
自信を取り戻し、自分や世界のことを大好きになった。

毎日が満ち足りていた。灰色の人生が天然色に変わった。
生きててよかったと感謝する日々だった。


社会人になってから、再び回りに男性は少なくなった。
そのうえ私自身、恋愛感情を抱きにくい体質になっていった。

男性経験がないまま枯れてくんかいな・・・と思うと空恐ろしくはあったが、
私にはもう、自分に恋人がいるという状態を想像できなくなっていた。

相変わらずの趣味人で、友達に恵まれていたし、仕事は楽しかった。
周りの目さえ気にしなければ、もういいか、と諦めかけていた。


ある日突然、コンプレックスは払拭された。

恋愛感情ではなかった。でも互いに相手を必要とする状況だった。
特に私は絶体絶命なところを、色々な意味で救われた。

彼に出会わなかったら、と思うと今でもゾッとする。
恋心ではなかったが、彼には心底感謝している。

おまけにコンプレックスまで払拭され、人生捨てたもんじゃないと痛感した。


問題が片付いてきたころ、まさに彗星のように恋人は現れた。

偶然式で席が隣になるまで、互いに存在さえ知らなかった人間。
彼が勇気を奮い起こさなかったら、新郎新婦が橋渡ししなかったら、
すれ違うだけだっただろう人。

清水の舞台から飛び降りるような告白。
往復四万、陸路で12時間を月に3回。7泊8日の海外旅行。

隣にいるのが自然。一緒に色々なものを見たいと思える。
ペットか弟のような存在感なのに、体の相性はあつらえたようにいい。
トキメキはないけれど、一緒にいると心地よく安らぐ。何より、未来を感じられる。

彼の実家に2泊3日で遊びに行き、両親や兄弟、親友や幼馴染と会ってから三ヶ月。
今はスッピンで、便秘や痔についても平気で話せる。
それでも彼は、私を大好きでいてくれると確信がある。

7日は彼の友達から私宛にお菓子の詰め合わせを贈られ、
今日は彼の母親から私宛にお菓子や野菜が届いた。

輪の中に招き入れられつつあることを、肌で感じる。

****

自分の乏しい恋愛史を振り返ると、不思議な気分になる。

まるで誰かが書いた物語のように、私自身の意思を超えた流れを感じる。

自分のことを本気で愛してくれる、運命の恋人。

余りに陳腐な表現だか、そうとしか思えない。
あれほど希っていた恋人ができたのは、100%ただの幸運だ。

この初めての恋愛が、上手くいく保証なんてなにもない。
でも仮に失敗しても、私は決して後悔しないだろう。

初めから、奇跡のような話なんだから。

私は今までの人生の中で、一度もモテるために努力したことがない。
コンパに出たこともないし、ダイエットやオシャレに励んだこともない。
自己主張も自我も強いし、自由気まま、やりたいようにやってきた。

そんな私に、ある日とびきり相性のいい人がマジ惚れしてくれた。

私はただ、降ってきた信じられない幸運に感謝しながら、
上手くいくために精一杯努力するだけ。

2008/04/28 (Mon) 知恵熱。
GW第一弾は彼の新居でお泊り!!

ってことで仕事が終わるや否や羽田へ直行、
はるばる鹿児島に飛んできた。

鹿児島県内でも決して都心(?)とはいえない彼の新居は、
いわゆる新興のショッピングセンター街のど真ん中。

薬、家具、食品、生活雑貨と徒歩圏内で何でもそろうが、
昔ながらの商店街からは一歩隔てた感がある。

1日目はのんびり家でごろごろ、2日目はガッツリ歩き、
地元の魚に舌鼓を打ったり、久々に見る海や地平線に心癒されたのだが。

2日目の晩、突如原因不明の高熱に襲われて、
3日目は一日中床に伏せることになった。
(ちなみに彼は出勤日。我ながら都合のいいところで風邪をひいたものだ)

*****

引越し直後の煎餅布団で節々が痛くなったり、久々に長距離歩いたり、
ハーフパンツが寒かったりと色々原因になりそうなことはあるけど、
今回の熱は間違いなく知恵熱だと思う。

なにせ38.0度。
5年前のインフルエンザ以来の高熱だ。

最後に彼と会ってから1ヶ月強、恋愛と転職そして人生について、
私は延々同じところで悩み続けてきた気がする。

自分がやりたいこと、彼がやりたいこと、2人でやりたいこと。
1年後、3年後、5年後、10年後、そして老後について。

自分がやりたいことさえ定まってない段階で、
これまで考えたことない他人という要素まで入り、
ホント脳が沸騰するかと思ったのだが・・・。

いいんじゃん、別に今そこまで深刻にならなくても?

人生に他人が入っきた時点で、思惑通りに物事は進められない。
実際結婚することになったり、子供を産もうってなった時点で、
詳細については考えれば済む話だ。

現時点では彼も私も自分たちの人生で手一杯。

彼はドクターまで出て念願の研究職に就き、学者になる夢を目指し一生懸命。
私はようやく「テーマ・人間」を終えて次の「テーマ・世界」に踏み出すところだ。

そもそも自分が本当に結婚・出産したいのかさえ、私にはよくわからない。
唐突に機会が訪れ検討してはみたが、正直さっぱり現実感ない。

小説書きとして結婚・出産について考える機会は貴重だと思うが、
いくら別居婚の共働き前提だって、人生に他人が入った時点で、
時間と選択肢・・・つまり「自由」は大幅に奪われる。

近い将来そういう窮屈さを私も求めるようになるかもしれないけど、
今の私にとって恋愛は投資であって目的ではなく、
学習の機会であっても、自己実現という人生そのものではない。

それなら転職によってはブレない自己実現を目指して、
共に道を歩むと正式に決めた時点で、実際動きながら変えていけばいいと思うのだ。

次は場所や時間が多少変わっても社会に求められる職に就きたい。
会社に頼るのではなく、社会に求められたい。広い世界と対等になりたい。

自分を突き動かす原動力に従って、人生を満足できるものに変えていく中で、
状況や志向が変わったら、改めて考えればいいのではないか。
人生の不満を彼に被せたって、互いに不幸になるだけの気がする。

*****

朝38,0度を記録した熱は、夕方には平熱に戻っていた。

気分転換も兼ねて適当に食料を買ってきて、荷造りしながら彼を待とう。

3歩進んで2歩下がる、みたいな毎日は正直相当な苦痛ではあるけど、
高熱により全身から汗を流した後は久々にクリアな気分だった。

2008/03/31 (Mon) 地殻変動。
知人がブログの中で、

1.「あなたにとって死ぬ瞬間、人生で最も価値があったと思えることは何でしょう?」
2.「どのようにすれば、それを最大化できるでしょう?」

という問について真剣に考え、幸せ最大化を実行すれば人生は変わる!
みたいなことを書いていて絶句してしまった。

な、何言ってるのこのひと・・・!

あまりに強烈な違和感に、つい考え込むこと数時間。
その違和感の正体が分かると同時に、現在の悩みのタネが見えてきた。

*****

これまでの短い人生を振り返ると、
20代は人間、30代は世界、40代で創作と大まかなテーマは決めているものの、
大体3年ごとにじっくり悩む軌道修正の時期が来ていた。

なぜなら、成長や環境の変化と共に、
それまでの目標が合わなくなってしまうからである。

例えば中学生の頃は悪目立ちしない一般人になるのが夢だった。
当時の私にとって女子校の人間関係がとんでもないストレスで、
それから逃れられることが、考えうる最大の幸せだった。

人間関係への苦手意識を克服し、リーダー役も引き受けられるようになった今、
振り返ると「中学生の私」は随分下のほうで怯えながら周りを伺っている。

例えば父が倒れ重い後遺症が残ると知った瞬間、MBAは蜃気楼のように遠ざかった。
父という後ろ盾にして乗り越えるべき壁が崩れると同時に、足元の道が崩れ去った。

人生は階段に似ている。

目指す先が創作と一応決まっていたとしても、ステージが上がったり、道が崩れてしまったりすると、立ち止まって進路を再考せざるえなくなる。

両親と同居の女子校時代と、母親亡き後一人暮らしの大学生時代、
父親が倒れ恋人がいる社会人の現在では、見える景色も感じ方も違う。

「自分にとって何が幸せか」固定していたらさぞ人生楽だろううが、
己や世界が変わる限り、幸せの指標は常に変化し続ける。

幸せを最大限にするための努力が報われないのは悔しい。

でも人が本当に悩むのって、成長や一大事によって、
これまで自分を支えてきた価値観が崩れ去った時、
明日から何を目指して生きれば分からなくなってしまった時ではないだろうか。

*****

そこまで反論して、自分は今、大規模な地殻変動のさなかにいるため、
なす術もなくしゃがみこんでいるんだと思い当たった。

短期的目標が蜃気楼となり(0610 キャンパスビジットでMBAに失望)
立ち止まったら一歩先の道がいきなり砕け(0611-0703 父倒れ離婚騒動)
新たなる道を転職に求めスクールで準備していたら(0701-0709)
突如恋人が現れ(0711-02 結婚前提で遠距離の彼氏と付き合うことに)、
思い切って跳べば届く場所に道が現れた。(0703 彼氏一人暮らしで同棲可)

砕けた先の見えない道と、跳べば届く距離にある別の道を睨みながら、
後ろからは「転職&結婚適齢期」が迫っているのである。

これは怖い。

砕けた道の先は一年がかりでも光が見えないし、
別の道に跳躍してしまえば二度と元の道へは戻れない。

道の出現か跳躍先の行く末がもう少し見えるのを待ちたいところだが、
未経験での転職には年齢制限があり、結婚を考えるなら1-2年が勝負である。

ああっ どうする自分!?

とりあえず無策で留まり続けるのも、無鉄砲に跳躍するのも無謀すぎる。
年老いて八方塞がりになったり、跳躍失敗して墜落死するのを防ぐには、
期間を決めて命綱を結わえ、道が消えないことを確認して跳ぶしかない。

最悪跳躍先の階段が脆くても、命綱が砕けた先に引っかかりますように。

2008/03/27 (Thu) 大好きな会社を辞めるわけ。
桜が満開じゃあ!
会社の周りが花だらけ!

桜ってのはほんと、不思議な花だ。
綺麗で、ド迫力で、時の流れを感じさせる。

来年私は、どこで桜を眺めることになるんだろう。

****

先日辞めることを打ち明けあったパートさんと、昼休み少し離れたお店でランチした。

そこで知ったのだが・・・彼女、退職しないかもしれないらしい。

上司が後任を探しているがなかなか決まりそうになく、
彼女自身いざ辞めることを決めて、だんだん惜しくなってきたという。

辞めても専業主婦として生きる気にはどうしてもなれない。
(気が合わない・あんなふうになりたくない・3ヶ月で飽きそう)
でも今から別の会社で新人からペコペコするのも気が滅入る。

何よりプライベートが大変だったり、気持ちが弱っている時に、
この会社はすごく優しい。
無理に明るく振舞う必要もないし、必要なだけ休めるし、誰も詮索しない。

今回の一件で原因となった上司の態度が軟化すれば、
考え直してもいいような気がしてきた。


そう!いい会社だよ、ここ!
先日こき下ろしたばかりなのに、つい私は会社のいい点を並べ上げた。

去年父親が倒れ、離婚騒動が持ち上がったときもこの会社はすごく優しかった。

気分転換の落語や飲みのために早退遅刻し放題、
説得のレジメは会社で書き上げ、有休も必要なだけ取れた。

仕事は創造的で面白く、与えられた権限も分不相応なもの。
本社の同僚は個人主義、現場の同僚は親切で人間好き。
上司は尊敬できるし、信頼できる同期や、可愛い後輩もいる。

確かに給料はよくないけど・・・一人暮らしして、遊んで、貯金できる。
借り上げの部屋も都心のオフィスも、大のお気に入りだ。

結局のところ、多少の不満はあれど、私は会社が大好きなのだ。
彼と出会わなかったら、転職には本気で踏み出せなかったかもしれない。

****

退職の理由は、転職したいとか彼の傍に住みたいとか色々あるけれど、
要は見たいのだ。

新天地で苦労して適職を見つけ出したり、他人と共同生活するなかで、
さまざまなものを吸収し、学び、成長していく自分を。

一度仕事を辞めて、新天地で再出発。

きっと無職だと住処を見つけるのも大変だろう。
彼と上手くいく保証なんてどこにもない。
望むような仕事はなかなか見つけられないかもしれない。

それでも、私は目の前の渦に飛び込んでいきたい。
他人との共同生活で、何を感じるのか知りたい。
一度ゼロになって、次どう変わりたいかじっくり考えたい。

つくづく私って自分大好き人間だよなーと呆れると同時に、
かつて同じ気持ちになったことがあるのを思い出した。

受験や就活で私は、「今の自分に足りないものを与えてくれる場所」を探した。

大学選びでこだわったのは「バラエティ」だった。
会社選びでこだわったのは「得られる力」だった。

今回の転機で、きっと私は「動物力」を獲得する。

女として彼氏と同棲する。
最終的に新しい家族を作る目的で、互いの家族に関わる。

ゼロになって社会と向き合う。
自らの意志で一度レールから降りて、人生の針路を修正する。

上手くいくか分からないけど、すっごくやってみたい。
苦労しても失敗しても、絶対後悔しないという確信がある。

恋愛や、家族との正面衝突。感情の鍛錬。
安全なシェルターから、一歩踏み出す勇気。

これまでの自分に対する挑戦。
自分に足りないものを身につける冒険。

進めば進んだだけ、きっと新しい景色が広がる。
見える色が増える。世界や人間が愛おしくなる。


来年桜を眺める頃、私の目には世界がどんな風に映っているだろう。

まだ見ぬ1年後の自分の中身が楽しみなのは、
きっと正しい道に踏み出そうとしているからだ。

Cafe clock

プロフィール

Author:katsura takako
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