東北旅行にまつわる、なんてことのない小さな思い出をちょっとメモ。
○旅の当日朝:めんたまパンチ
旅行当日朝の7:00に、彼の携帯バイブが鳴り響く。
速攻で起きる私、眠り続ける彼。
何だこんな朝早く。9時に起きれば間に合うのに・・・緊急事態?
声をかけると彼はめんどくさそうに手を伸ばし、携帯のスイッチをOFFにした。
5分後
再び鳴り出す携帯。
「何?何で鳴ってんの?アラーム?きってよー」
「んー」
5分後
再び鳴り出す携帯。
「何でまた鳴ってるの?うるさいよ、とめてよ」
「んー」
「本当に切った?もう鳴らない?
気になって眠れないんだけど」
「だいじょーぶだから、ねろよー」
5分後
再び鳴り出す携帯。
ぷちっ
「いーかげんにしろっ」
ほっぺをぺしっ・・・と叩いたつもりだった。
ぐにゅ。(ありえない粘膜っぽい手触り)
「いでええええ!」
人差し指、彼の目玉に直撃。
「なにすんだー」
「うるさい!もうあんたは信用しない。携帯貸しなさい」
電源をOFF。ようやく一安心。
涙目で恨めしげに睨む彼に満面の笑顔で手を振って、夢の世界へ。
※後で彼が訴えたことによると、目覚ましは平日7:00にセット。
また私が有休ではなく午後休で朝起きなきゃならないと勘違いしたらしい。
○出発前の美容院
11:00開店の美容院を10:30に予約したにも関わらず、
いちゃこいてたせいで10分遅刻した私ら(最低)
終わった後、美容師のOさんに謝ると、
「大丈夫、許容範囲ですよ」
と笑顔。
本当にごめんなさい、Oさん・・・。
○そびえ立つスカイタワー
今回は写真嫌いの彼と、たくさんツーショットを撮ろうと心に決めていた。
というわけで見晴らしのいい最上階(7階)の部屋に通されてから、
機を見計らって案内してくれた旅館の人に写真をお願いする。
「はい。じゃあ窓を背に撮りましょうか」
障子を開けると、寂れてはいるが温泉地らしい景色が。
「あ・・・変なの建ってますけど気にしないでくださいね」
「変なの?」
思わず2人で窓を振り返り、広がる景色を見直すと、
遠くの駅前区域になんかモニュメントみたいにバカ高いビルが。
「うわ、何ですかあれは」
「いやー あれ、普通のマンションなんですよ」
「マンション?」
「はい。リゾートホテルでも、リゾートマンションでもなく、普通のマンションです」
「一体何階建なんですか?」
「41階ですかねえ」
「41階!」
41階といえばうちの会社のビルより4階高い程度だが、
ここは東京ではなく山形の片田舎。
1時間に1本JRの走る駅前には、低めの2階建てしかありゃしない。
聳え立つ姿は、さながら荒野に建てられた墓標のようである。
「建てたけど誰も入らなくて、どんどん値下げしてるらしいですよ。
でもまだ、空室が多いんです」
「はー そりゃそうですよね。ああいう建物に入りたい人はこの町を選ばないと思います」
念願のツーショットを取ってもらった後、
2人でスカイタワーを撮影したのは言うまでもない。
○こんにゃく好き山形県民
サクランボ狩りの農園の入り口には、枝いっぱいに実をつけた木が。
サクランボの重みで枝がしなる木の脇には立て札が建てられていた。
「丹野こんにゃく社長様の木」
?????誰?
帰りのタクシーで、彼が丹野こんにゃく店の冊子を発見。
「有名なお店なんですか?」
話を振ってみるとどうやら相当人気のお店で、予約をしても3時間は待たされるとか。
そして夕食時、机に並ぶ米沢牛とこんにゃく料理。
「こんにゃくって名産なんですか?」
仲居さんに尋ねると彼女は笑顔で、
「いいえ。山形ではコンニャクイモは取れないんです。
でもみんなこんにゃくが大好きで、消費量は日本一なんですよ」
なんでやねん。
「ホホホ、不思議ですよね。
この裏の上山城の下にも、丹野こんにゃくのお店があるんですよ」
電車の出発時刻まで時間があったので、重い荷物を(彼が)背負って、
こんにゃく店に行ってみることに。
土産品と並んで特設コーナーが設けられており、大量のこんにゃくが!
すると何を血迷ったのか、彼は500グラムを優に超えるこんにゃくセットを購入。
これから重い荷物を今日一日運ぶのは彼なのに。
第一、どうやって食べるつもりだろう。鹿児島で自炊する気だろうか。
アホだ・・・。
とりあえず私はパピコを買い、彼と半分こしながら暑い道を引き返した。
○旅の当日朝:めんたまパンチ
旅行当日朝の7:00に、彼の携帯バイブが鳴り響く。
速攻で起きる私、眠り続ける彼。
何だこんな朝早く。9時に起きれば間に合うのに・・・緊急事態?
声をかけると彼はめんどくさそうに手を伸ばし、携帯のスイッチをOFFにした。
5分後
再び鳴り出す携帯。
「何?何で鳴ってんの?アラーム?きってよー」
「んー」
5分後
再び鳴り出す携帯。
「何でまた鳴ってるの?うるさいよ、とめてよ」
「んー」
「本当に切った?もう鳴らない?
気になって眠れないんだけど」
「だいじょーぶだから、ねろよー」
5分後
再び鳴り出す携帯。
ぷちっ
「いーかげんにしろっ」
ほっぺをぺしっ・・・と叩いたつもりだった。
ぐにゅ。(ありえない粘膜っぽい手触り)
「いでええええ!」
人差し指、彼の目玉に直撃。
「なにすんだー」
「うるさい!もうあんたは信用しない。携帯貸しなさい」
電源をOFF。ようやく一安心。
涙目で恨めしげに睨む彼に満面の笑顔で手を振って、夢の世界へ。
※後で彼が訴えたことによると、目覚ましは平日7:00にセット。
また私が有休ではなく午後休で朝起きなきゃならないと勘違いしたらしい。
○出発前の美容院
11:00開店の美容院を10:30に予約したにも関わらず、
いちゃこいてたせいで10分遅刻した私ら(最低)
終わった後、美容師のOさんに謝ると、
「大丈夫、許容範囲ですよ」
と笑顔。
本当にごめんなさい、Oさん・・・。
○そびえ立つスカイタワー
今回は写真嫌いの彼と、たくさんツーショットを撮ろうと心に決めていた。
というわけで見晴らしのいい最上階(7階)の部屋に通されてから、
機を見計らって案内してくれた旅館の人に写真をお願いする。
「はい。じゃあ窓を背に撮りましょうか」
障子を開けると、寂れてはいるが温泉地らしい景色が。
「あ・・・変なの建ってますけど気にしないでくださいね」
「変なの?」
思わず2人で窓を振り返り、広がる景色を見直すと、
遠くの駅前区域になんかモニュメントみたいにバカ高いビルが。
「うわ、何ですかあれは」
「いやー あれ、普通のマンションなんですよ」
「マンション?」
「はい。リゾートホテルでも、リゾートマンションでもなく、普通のマンションです」
「一体何階建なんですか?」
「41階ですかねえ」
「41階!」
41階といえばうちの会社のビルより4階高い程度だが、
ここは東京ではなく山形の片田舎。
1時間に1本JRの走る駅前には、低めの2階建てしかありゃしない。
聳え立つ姿は、さながら荒野に建てられた墓標のようである。
「建てたけど誰も入らなくて、どんどん値下げしてるらしいですよ。
でもまだ、空室が多いんです」
「はー そりゃそうですよね。ああいう建物に入りたい人はこの町を選ばないと思います」
念願のツーショットを取ってもらった後、
2人でスカイタワーを撮影したのは言うまでもない。
○こんにゃく好き山形県民
サクランボ狩りの農園の入り口には、枝いっぱいに実をつけた木が。
サクランボの重みで枝がしなる木の脇には立て札が建てられていた。
「丹野こんにゃく社長様の木」
?????誰?
帰りのタクシーで、彼が丹野こんにゃく店の冊子を発見。
「有名なお店なんですか?」
話を振ってみるとどうやら相当人気のお店で、予約をしても3時間は待たされるとか。
そして夕食時、机に並ぶ米沢牛とこんにゃく料理。
「こんにゃくって名産なんですか?」
仲居さんに尋ねると彼女は笑顔で、
「いいえ。山形ではコンニャクイモは取れないんです。
でもみんなこんにゃくが大好きで、消費量は日本一なんですよ」
なんでやねん。
「ホホホ、不思議ですよね。
この裏の上山城の下にも、丹野こんにゃくのお店があるんですよ」
電車の出発時刻まで時間があったので、重い荷物を(彼が)背負って、
こんにゃく店に行ってみることに。
土産品と並んで特設コーナーが設けられており、大量のこんにゃくが!
すると何を血迷ったのか、彼は500グラムを優に超えるこんにゃくセットを購入。
これから重い荷物を今日一日運ぶのは彼なのに。
第一、どうやって食べるつもりだろう。鹿児島で自炊する気だろうか。
アホだ・・・。
とりあえず私はパピコを買い、彼と半分こしながら暑い道を引き返した。
