2008・07
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2008/03/12 (Wed) シネマ・デイズ。
今週末は互いに如何ともしがたくヘヴィな状況だったため、
自宅で彼とゆっくりDVDを見て過ごした。

現実逃避って、過酷な現実と向き合うための勇気と力を養う為の、
人類の知恵なのかもしれない。


☆ Mr.&Mrs. スミス

Mr.&Mrs.スミス プレミアム・エディションMr.&Mrs.スミス プレミアム・エディション
(2006/04/05)
ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー 他

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彼とベッドで寝そべって見るには最高の映画だった。

倦怠期気味の夫婦は、実はライバル同士の殺し屋組織に属していて・・・
と、お気に入りの映画・「トゥルーライズ」を思い出させる内容なのだが、
こちらも明るくコミカルでテンポのよい映画。

ただし、こっちの夫婦のがゴージャス&セクシーなのでカップル向けかも。
見ててにやけちゃうようなラブシーンもあったし。

個人的には互いの正体を知った直後のディナーシーンと、
結婚生活の嘘を互いに暴露し合うシーンがお気に入り。
笑って映画を見ながらも、互いの表情に目を走らせ合ってしまった。
・・・カップルで見ると、絶対そうなると思う。

ただ、互いの裏の顔に気づき始めてから激突するまでに、
もっと時間を割いてもいいかと思った。
やっぱりそこまでが一番の見せ場だろうし、
急展開のが山場やエンディングのご都合主義者が目立たないような。


☆ パイレーツ・オブ・カリビアン

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たちパイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち
(2006/12/06)
ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム 他

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子供と安心して見れるエンターティメント作品。三部作の1と2を見た。

どっちもテンポよく途中で飽きずに見られるけど、
1が子供から大人まで楽しめる明るく正しいディズニー作品だとしたら、
2は子供と大人で感想が分かれるかも。

事実や行動だけを軽く提示してるけど、水面下はすごいドロドロじゃね?
ていう心理描写が結構あった。裏切りとか仲間割れとか。

伝統的なヒロイックファンタジーを踏襲すると同時に、
登場人物が皆人間らしい弱さを持っているところがよかった。


☆ ハンニバル・ライジング

ハンニバル・ライジング スタンダード・エディションハンニバル・ライジング スタンダード・エディション
(2007/08/24)
ギャスパー・ウリエル;コン・リー;リス・エヴァンス;ケビン・マクキッド;ドミニク・ウェスト

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「羊達の沈黙」の悪役・レスターの少年・青年時代の話。

幼少のトラウマから残酷な復讐劇を実行する異常心理と、
異様に凝った殺しの手口・・・と、彼好みの映画だったのだが、
私は要所の美しいシーンと「日本人のおば」の描写が印象的だった。

明らかに中国人顔のおばさまが、五月人形と仮面と日本刀を飾った神棚?を、
先祖崇拝のシンボルとしてあがめ、大阪の陣の巻物を所持している・・・
という設定(?)には感動を覚えた。
これ、ギャグじゃないよね?

深いテーマや魅力的な登場人物が出てくるわけじゃないけど、
エンターティメント映画の合間に見るにはいい映画だった。


☆ ダイハード4.0

ダイ・ハード4.0 (特別編/初回生産分限定特典ディスク付き・2枚組)ダイ・ハード4.0 (特別編/初回生産分限定特典ディスク付き・2枚組)
(2007/11/07)
ブルース・ウィリス

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まだ現役だったんだブルース・ウィルス!!

失礼・・・でもやっぱりびっくり。
小学生のころ第一作を見てから既に十数年。
初めっから中年だった彼は、既に初老のおじいちゃんである。

全然期待せずに見始めたのだが、意外と面白かった。
超人的に強いけど頑固で不器用な親父が家族の為にがんばる、
ある意味マンネリ、でもお決まりのストーリーは安定して楽しめる。

わざわざ一人で見るほどのものではないけれど、
下手なドラマやテレビ番組よりはいいかもしんない。

****

と、言うわけで一気に5本立て続けに見たわけだけど、個人的には、
「彼とDVDを見るのは意外と楽しい」
 ということが一番の発見だった。

会うのが半端なく大変だから、つい旅行やイベントに流れがちだけど、
この人とは一緒にグダグダ日常を過ごすのも楽しいかもしんない。

ずーっとベッドに並んで転がって観ていたので、
見終わる頃には体の側面(左側)がちょっと痛くなった。
くっついて同じものを観続けていると、まるで2人で1匹の動物になったみたいだ。

片やスポーツ好きの理系、片や芸術好きの文系。
同じ映画を見ても、抱く感想は全く違いそうだけれども。

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